【イベント】【対面＆オンライン】フィリピンを通して多文化共生社会を考える（1/31）［高知］

2020.12.17

全国の外国人研修生・技能実習生の数は、312,122人（法務省2018年時点）。ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア等出身の方々が、飲食料品製造、農業、外食等の分野で働いています。高知県でもベトナムやフィリピンを中心とした在住外国人が多く住んでおり、防災の面でも地域の一員として日頃から地域住民同士のコミュニケーションは欠かせません。
当講座では、JICA海外協力隊経験者の吉村綾乃さん（派遣国：フィリピン／職種：コミュニティ開発）と高知県在住13年の尾崎カテリンさん（フィリピンのマニラ出身）を講師に迎え、私達の多文化共生社会について、参加者(日本人&在住外国人)とともに考えます。

※新型コロナウイルスの影響により、オンラインのみの開催となる場合があります。その場合、高知県のコロナ対策に従い、1月28日（木）に申込者にメールでお知らせいたします。
また、37.5度以上の発熱や風邪の症状がある方は、ご来場をお控えください。

【日時】1月31日（日曜日）10時から13時
【会場】
・吉川防災コミュニティセンター　1階 児童館（香南市吉川町吉原287番地1）
・オンライン（Zoom使用）
【主催】公益財団法人高知県国際交流協会、独立行政法人国際協力機構四国センター（JICA四国）
【参加申込方法】
下記Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/1Y9bU3TqbFRryvHs6
下記詳細ページのQRコード又は関連リンクからもアクセスできます。
※Googleフォームからの申込が難しい場合は電話でも受け付けています。
TEL：088-875-0022（高知県国際交流協会田渕、JICA高知デスク廣瀬）
【申込締切】2021年1月22日（金）17:00まで
【プログラム】
（1）開会の挨拶、事業紹介等
（2）講師自己紹介
（3）トークセッション（講師2人の対談）
＜休憩＞10分
（4）おしゃべりセッション（参加者全員で交流）※在住外国人も参加！
（5）歌で交流（「幸せなら手をたたこう」をフィリピンのタガログ語＆日本語バージョンで歌う）
（6）ふりかえり、閉会の挨拶
【講師プロフィール】
・吉村綾乃 氏
高知県出身。2018年4月から約2年間、JICA海外協力隊として、現地でとれるココナッツの殻や米のもみ殻を活用した有機農業の普及等の活動を行った。
・尾崎カテリン 氏
フィリピンマニラ出身。香南市在住。2007年に来日し高知県で歌手活動。その後、高知県で結婚し、10歳と5歳の子供を育てる傍ら、県内の寿司屋でアルバイト中。
今では、日本語（土佐弁を含む）と英語、タガログ語を話し、香南市在住外国の生活に関するサポート（市役所の手続きや学校からのお便りの説明等）も行う。
【お問い合わせ】
JICA高知デスク　廣瀬（ひろせ）
電話番号：088-875-0022
Eメール：jicadpd-desk-kochiken@jica.go.jp

【詳細】
独立行政法人国際協力機構ホームページ＞JICA四国＞イベント情報＞（高知）【対面＆オンライン】フィリピンを通して多文化共生社会を考える
https://www.jica.go.jp/shikoku/event/2020/0131.html

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えひめグローバルネットワークは、令和元年度外務省NGO相談員事業を受託しています。
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