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NGO相談員

【お知らせ】松岡 愛実さん 「LA LETTRE DU SENEGAL」[セネガル]

2024.10.25

【職種】青少年活動
【派遣国】セネガル
【派遣期間】2024年5月~2026年5月(2023年度4次隊)
【出身】高知県
【活動報告書6月】
アッサラーム・アライクム!ナンガデフ?
みなさんこんにちは!青年海外協力隊2023年度4次隊、青少年活動・松岡愛実です。セネガル共和国のバンベイという町で視学官事務所(教育委員会にあたる組織)に所属し、小学校図書室を拠点に子どもたちへの読書推進や図書室の運営を主な活動として行っていく予定です。
さて、セネガルに到着して約1ヶ月間は、セネガルの銀行口座開設や外国人登録などの身辺手続きに加え、首都ダカールの高等教育機関でフランス語とウォロフ語の語学訓練を約90時間履修しました。授業の一環で、かつて奴隷貿易で栄えた「ゴレ島」に行ったり、職人村や博物館に足を運ぶ機会もありました。セネガルの公用語はフランス語ですが、日常会話のほとんどはウォロフ語です。だからこそ「ウォロフ語をとにかく使ってみる」ことを意識して、普段の買い物でも積極的にウォロフ語を使い生活していました。タクシー運転手やマルシェのマダム、街で出会う人びとが先生かのようにウォロフ語を教えてくれます。加えて、6月はイスラム教の大きな祭事「タバスキ(Tabaski)」がありました。今回は、語学訓練とタバスキについてご紹介しようと思います。
【活動報告書7月】
Bonjour!任地バンベイでの生活スタートです
みなさんこんにちは!青年海外協力隊2023年度4次隊、青少年活動・松岡愛実です。セネガル共和国のバンベイ(Bambey)という町の視学官事務所(教育委員会にあたる組織)に所属し、小学校図書室を拠点に子どもたちへの読書アクティビティの推進を主な活動として行っていく予定です。さて、7月からついに任地バンベイでの生活がスタートしました!バンベイは首都ダカールから車で約2時間半ほどの場所に位置します。首都にあるような大きなスーパーマーケットやカフェなどはなく、どこで何が買えるのか、何があるのか、着任当初は全くの未知でした。町中を歩いていても日本人に会うことはもちろんなく、ひとり任地が心細くもあります。そんな時に、同じ州のンバケ(Mbacké)から先輩隊員が遊びに来てくれました!心細かったバンベイでの生活でしたが、先輩がウォロフ語で会話している姿や、一緒に仕立て屋さんに行きワンピースのオーダーを手伝ってくれたおかげで、バンベイでの生活が少しずつ楽しくなってきました。町中をひとりで歩くのはまだ少し勇気がいるけれど、少しずつ声をかけてくれる人が増えてきて、ホームシックも和らぎつつあります。今回は、バンベイでの基本的な生活と活動スタートについて書きました。

※詳しくは、下記詳細ページの2024年6月活動報告書(PDF)・2024年7月活動報告書(PDF)をご確認ください。

【詳細】
独立行政法人 国際協力機構ホームページ>JICA四国>事業の紹介>JICAボランティア事業>ボランティア便り アフリカ地域>松岡 愛実さん 「LA LETTRE DU SENEGAL」
https://www.jica.go.jp/Resource/shikoku/enterprise/volunteer/news/africa/sen_03.html


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四国グローバルネットワークは、令和6年度外務省NGO相談員事業を受託しています。
https://www.sgn.or.jp/ngo/ngo.html

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